![]() ゼバックから一頭のグラック、バラ【羽根がある爬虫類の動物】が西へ飛んでいきました。西とはローワンの住む「リンの谷」でした。そのころ「リンの谷」 ではジョン【果樹園の世話係】とジラー【ローワンの母】の婚礼日でした。ローワンとアナド【妹】はバクシャー【角があり毛深く車ぐらいの動物】の牧場に 行った時バラがアナドをさらいました。このことからゼバックと戦争するきっかけになりました。パン屋のアラン、「旅の人」の「マリスの民」パーレン【魚 人】たちはアナドを救うために冒険にでました。冒険は簡単ではありませんでした。イシュキン【動物を食べる虫】やゼバックなどが4人をおそいます。最後に はアナドを救いゼバックをたおし新しい仲間と一緒に「リンの谷」に帰りました。 |
![]() 感動した場面はローワンがアナドに会えた場面です。ローワンが探していた人は自分の妹アナドです。アナドはグラッグにとらわれたけどアナド にはこわいものなどないので平気でした。ノリス【新しい仲間】に助けられた後、かなりねて、起きたらローワンの名前ばかり言っていたそうです。みんなは助 けられないと、言っていたけど、ローワンはいると信じて助けに行ったことから兄妹愛があることが分かりました。ローワンの小さな可能性がアナドを助ける きっかけになったんだと思いました。 |
![]() この「ローワンとゼバックの黒い影」は困難なことや危険なことなどがあるけどやぱっり妹や仲間、村の人、家族などが大切なことを忘れないようにしなきゃ いけないことを学びました。ぼくでも家族や先生、友達などを大切にしなきゃいけないこがわかりました。また、ローワンは仲間に手助けしてもらっているので 責任をもって仲間達を救うこともしていると思います。ローワンやその仲間達はそのことを忘れずに旅をしていると思います。感想はローワン達がこの本だけで 気持ちなどを表していることが分かりました。また、この本だけで学ぶことが多くなりました。 |
![]() ぼくが読んだのは4番目で1,2,3番目もあります。まず、1番目は川の水が止まり仲間と共に山に行きなぞをときます「ローワンと魔法の地図」。2番目 は新しい仲間のジールと出会い黄金の谷をさがす旅です「ローワンと黄金の谷のなぞ」。3番目は【水晶の司】をマリスの民で選びますがマリスの地が混乱しそ こにゼバックが攻めてきます「ローワンと伝説の水晶」。この3冊とぼくの読んでいる1冊をおすすめします。 |
![]() ばくが、もし主人公だっらローワンみたいに危険な所には行ったり、またローワンのような行動はできないと思いました。でも、妹を守ることはできるとおも いました。しかし、ローワンのような不思議な力は使えません。がんばってバクシャーを世話するようにぼくもバクシャーの世話をしてみたいです。バクシャー の世話がどれだけ大変かためしてみたいです。ローワンの村はみんな仕事人なのでぼくが主人公だったら1時間だけでへこたれます。こんなローワンがすごいと 思いました。 |
![]() これから読みたい本は新しくでた5巻の「ローワンと白い魔物」です。表紙絵を見てみると雪山にいるようでした。それに新しい仲間の、ノリス【兄】と シャーラン【妹】がいました。それに今回はパン屋のアランとマリスの民パーレンがいませんでした。この本ではどんなお話なのか読んでみたいです。そして、 ローワンの本に興味を持って読んでいきたいです。ストーリーが楽しみです。 |