「ジャンヌ・ダルク」
図01あらすじ
 百年戦争の中でジャンヌは、ドンレミ村で産まれ育ちとてもやさしい娘でした。そしてジャンヌは毎日教会にいっていました。しばしば好んで教会にそんなに 信心ぶかく通っていることを ひとにいわれるのを、はずかしがっていたくらいでした。
 そして十三才ぐらいの時に、突然「声」を聞いたのです。その時教会の方から大きな光がはっしたそう です。その声は「ジャンヌよいま神はそなたをえらんだ神のよみしたもうこの国からイギリスをくちくせよ」と。そしてジャンヌはかみを短く切りそろえ剣を持 ち白馬に乗ってイギリスに立ち向かいました。勝利を手にしましたがイギリス兵につかまり火やぶりとされました。そしてその後ジャンヌは、聖女とされまし た。

図02感動した場面
 このジャンヌ・ダルクを読んでジャンヌの勇気に感動したました。最初は戦争を「私にはできない」などいっていたけど、イギリス軍との戦いでは先頭になっ て馬に乗り、「スス メー」と言って勝利を目の前にするまでの勇ましい勇気に感動しました。

図03感想・学んだこと
 ジャンヌ・ダルクの勇気にも感動したけどその勇気にぼくは学ぶ事もたくさんありました。ジャンヌは18才ぐらいで一度も戦争をした事もないのに、たくさ んのイギリス軍に立ち向かい、何度も勝利に導くまでの勇気はすごいなあと思いました。そしてジャンヌみたいなものすごい勇気を出すひとになりたいです。

図05主人公だったら
 ジャンヌ、ダルクのフランス軍はイギリス軍をせめに行きました。でも先頭で向かった矢がジャンヌの胸にささってしまいました。やじりは背中の白い皮ふを や ぶっていたし、そうとうきずはふかっかたのです。そしてジャンヌは自分で矢をぬきました。「罪だとわかっている事、神のご意志にそむくとわかっている ことをするくらいなら、私は死ぬほうをえらびます。」と言ったそうです。
 だけどほかの騎士が助けてくれて、その事でジャンヌは生きました。矢がささって、 きずがなおったらまたジャンヌはイギリス軍に向かってい行くのです。ぼくがこんなめにあったら、たぶんもう戦いなんてもう絶対にしないとおもいます。こん な ジャンヌは本当に強い心の人だなとおもいました。
読 みたい本 
ぼくが読みたい本は、とにかく勇気にあふれた人、人を助けた人などの本を読みたいなと思います。