「ナイチンゲール」
図01あらすじ
 この本「ナイチ ンゲール」は、主に16才の時に聞いた神様の声をもとにイギリスとロシアの戦争で地獄を見た兵士を助けてゆく伝記です。
 始めは何をすればいいか分からかったけれど、30才からクリミア戦争での救護で大活躍しました。そして他にもビクトリア女王から会見されたり、セント・ トマー ス学校という病院も建設したりしました。

図02感動した場面
 一つはナイチンゲールが16〜17才の時イギリスで大ききんが起こったときのことです。それで貧しい人はさらに苦しくなり、そのため村の人に食べ物とお 金を分ける こ とにしました。私はそのやさしさに感動しました。
 もう一つクリミア戦争で毎日ランプを持ってけが人や病人を1人1人見回りをしました。そこは長い道のりで、私だったらあきらめてすぐにやめてしまいま す。そ れでも毎日行ってるナイチンゲールがすごいと思いました。

図03感想・学んだこと
 ナイチンゲールは、子供のころからみんなが遊ぼうと誘われても断ったり、政治家や軍人にも思いをきっちり伝えたり、鋼のような強い意志を持っていまし た。また苦しんだ兵士 を心から救った天使のような優しさをもつ人です。私はその意志の強さと優しさを学びました。

図04おすすめ
 この本は、ナイチンゲールの活やくだけではありません。彼女の意志、弱い人への優しさが書いています。

図05主人公だったら
 私だったらただ「かわいそうだな」と思い、実行に移せず兵士を助けることはできなかたと思います。 それでもナイチンゲールは、助けることができてすご いと 思いました。

図06読みたい本
  私は将来、マンガ家になり、心についてのマンガを描きたいです。それに関係ある本を読みたいです。