【心にのこった場面】
 この場面は、初めて音をためることができる『ちく音機』という機械ができたところです。このちく音機ができた時、みんなはとてもびっくりしました。中には「機械が歌った」などと言う人もいました。それからちく音機は、レコード原型などとして人々のくらしにやくだっていきました。