「ゴエモン2世」にフミが出会う場面です。フミは、お父さんが再婚する前のお母さんと、フミと、お父さんの3人家族のときにゴエモンという猫を飼っていました。ゴエモン2世という名前は、いつも明るく接しているフミがまたゴエモンに、「昔の」お母さんに会いたいという気持ちがあらわれているんだと思いました。ゴエモン2世は「昔の」お母さんの生まれ変わりのようで、時々フミにかける聞こえない言葉があります。その言葉はゴエモン2世の目線だけど、お母さんの気持ちそのもので、マキとお父さんと、新しいお母さんとフミの新しく「始まった」ー半年ほどたった日にまた野良猫に戻り、姿を消してしまったからです。